
【対談⑸】ラグビー日本代表!藤田慶和選手が恋愛話を赤裸々トーク
藤田慶和選手はラグビー選手として、中学・高校時代に全国大会で優勝。
2021年には東京オリンピックへ出場するなど、ラグビー選手として圧倒的な結果を残しています。
前回の対談では「藤田慶和選手のお金の話」というテーマでお話を聞いてきました。
【前回の記事を見る:藤田慶和選手のお金の話】
今回はそんな藤田慶和選手に「藤田慶和選手が恋愛話を赤裸々トーク」というテーマで、uFit代表である林ケイスケがインタビュー形式で深掘りしていきます。
他メディアでは決して話さない、藤田慶和選手の意外なエピソードを盛りだくさんでお届けします!
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藤田慶和の高校時代はモテていたのか?
林:藤田選手は高校時代にかなりモテたとお聞きしました。モテていたエピソードがあればお話しいただきたいと思います。
藤田:いや、モテてなかったですよ。
林:本当ですか?
藤田:はい、僕男子校なんですよ。だからそんなにモテるって感覚はなかったですね。周りに女性がいない環境だったので中々そんな風には感じなかったですね。
東福岡高校って二年に一回ずつ文化祭と体育祭を交互にやるんですけど、体育祭で活躍したら他校の子からすごく人気が出るって話を先輩から聞いていて、僕はリレーでもめちゃ活躍したし学年でも100m走か50m走でトップになったんですよ。これはキタと思って、わざわざ生徒が帰っていく方と逆の一般席みたいな所を通って帰ったんですけど、誰からも声をかけられなかったです。だから多分モテてなかったんでしょうね。
林:ちょっとなんてツッコんでいいか分からないんですけど、遠回りしたっていうのが面白いですね。
藤田:そりゃ、先輩から聞いてたんでね。男子校に女性が入れる唯一の日が年に一回ある文化祭と体育祭なんですよ。だからみんなそこでアピールしようとするじゃないですか。僕も良い風ができたのでそっちを通って帰ったらなんもなかったっていう。聞いてたのと違うなっていう感じはありました。
藤田慶和の女性のタイプとは?
林:藤田選手はずばりどんな女性がタイプなんでしょうか。
藤田:アスリートっていうのもあるので支えてくれる女性が嬉しいかなって思います。あとは理解してくれる人ですね。例えば代表とかで遠征が多くなったりとか結婚とかって考えると、たぶん家を留守にすること多くなってしまうのでそういうのを理解して支えてくれる方が嬉しいですね。
林:スポーツ選手は留守にしてしまうことがどうしても多くなりますよね。
藤田:オリンピックの時はたぶん一年に半分ぐらいしか家にいなくて、なんのために家あるんだろうぐらいの感じでしたね。ただ帰って寝るだけみたいな感じの生活だったので。でもそれぐらい飛び回ることがあるので、そういうのはちょっと理解してほしいなという感じではあります。
アスリートか一般の人ならどっちがタイプ?
林:理解してもらえない方とは付き合えないですよね?
藤田:まあそうですね、という言い方も変ですけど。まあでも理解はして欲しいなって。そこは全く理解してくれないからどうみたいな話じゃなくて、話し合いでどうにかできることも絶対あると思うので、そこはなんか臨機応変にというか、前提としてはサポートしてもらいたいっていうのはありますね。
林:ちなみにアスリートの女性と一般女性という区切りだとどっちの方が良いですか?
藤田:特にそれはないんですけど、あんまりラグビーしてる姿を知らない方が僕は嬉しいですね。ラグビーを全然知らないという方が嬉しいです。
林:なぜですか?
藤田:なんかあんまりラグビー詳しくってダメ出しされても嫌なので。
「あれあかんわー」とか言われても嫌だし。なのでラグビーは知らない方がいいのかなって感じがします。
林:なるほど、ちなみに過去にめちゃくちゃ言われた彼女さんとかいらっしゃったんですか?
藤田:歴代でラグビーを知ってる人は少ない、少ないというかいないですね。
林:話しぶりからトラウマでもあるのかなと思ったのですが。。
藤田:トラウマでは全くないんですけど、全然そんなのはないですけど、たぶん嫌だろうなと思って。
ラグビーをすればモテる!?
藤田慶和からの最後にメッセージ
まとめ
今回は藤田選手に「藤田慶和選手が恋愛話を赤裸々トーク」というテーマでお話を聞いてきました。
チームメイトとの協力や助け合いが必須となるラグビーを通して磨かれた人間性が女性にモテる秘訣のようです。
今回の対談では藤田慶和選手について色々とお話を伺ってきました。
対談企画は今回の記事で以上となりますが、今後もufitでは藤田慶和選手を応援していきます。