懸垂におすすめのゴムチューブ!補助バンドを使ったチンニングで効果的に背中を鍛えよう

懸垂におすすめのゴムチューブ!補助バンドを使ったチンニングで効果的に背中を鍛えよう

2025/02/08
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懸垂におすすめのゴムチューブ3選

「懸垂がなかなかできない…」

「懸垂用ゴムチューブのおすすめを知りたい…」

広背筋を鍛える最強トレーニングの懸垂(チンニング)ですが、回数をこなせない、または一回もできないという方も多いでしょう。

ゴムチューブを使って懸垂の負荷を軽くし、しっかりと懸垂をできるようになりましょう!

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5段階レベルのチューブで使い方自由自在。高品質の素材を使用しているためゴム臭くない!

最大負荷45.5kgのモデルと最大負荷68.2kgのモデルを選べます。

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懸垂ができない人はゴムチューブを使おう!

懸垂ができない人はゴムチューブを使おう!

懸垂は、広背筋をはじめ上腕二頭筋や僧帽筋などの大きな筋肉を鍛えることができる非常に効率の良いトレーニングです

ただし、たくさんある種目の中でも、自重筋トレとしては難易度が高いのも事実です。

そこでおすすめなのは、懸垂をアシストするゴムチューブ(補助バンド)を使うこと。メリットは以下の通りです。

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懸垂でゴムチューブを使うメリット

  • 負荷が軽くなるので回数を多くできる
  • 正しいフォームでできる
  • 限界まで追い込むことができる
  • 他の筋トレメニューに組み込みやすくなる

特に、負荷が軽くなることで「正しいフォームでできる」というのは大きなメリットです

懸垂を無理やり行うと、本来鍛えるべき筋肉以外も使ってしまいます。ゴムチューブで負荷を軽くすれば広背筋をメインに鍛えることができますよ。

こちらの記事「懸垂ができない方向けに正しいやり方を解説」で、懸垂ができない方向けのトレーニングを紹介しているので、合わせて参考にしてくださいね!

懸垂を補助するためのゴムチューブの選び方

懸垂を補助するためのゴムチューブには大きく分けて2種類があります。

それぞれ強度や特徴が変わってくるので、自分のレベルや環境に合ったものを購入しましょう。

1.バンドタイプ

バンドタイプのゴムチューブで懸垂している様子1 バンドタイプのゴムチューブで懸垂している様子2

1つ目は輪っかになっているバンドタイプのものです。

懸垂を補助する際は、全体重をチューブに預けて行うのでゴム製のものが固く頑丈なのでおすすめです。一般的に多く使われているのはコチラのバンドタイプになります。

体重が重い人や懸垂が全くできない人は、バンドタイプのものが安全でおすすめです!

2.チューブタイプ

トレーニングチューブタイプのゴムチューブで懸垂している様子1トレーニングチューブタイプのゴムチューブで懸垂している様子2

2つ目はひも状になったチューブタイプです。

強度を簡単に調整できるので、筋トレメニューに応じてチューブを使い分けることがおすすめ

先端にグリップが付いているので、チンニングマシン(ぶら下がり健康器など)に取り付けるだけです。他のトレーニングでもたくさんの種目を行うことができます。

しかし、細くて安定感に欠けるので、全く懸垂ができない人は危険かもしれません。

懸垂におすすめのゴムチューブ3選

ここからは懸垂補助用におすすめのゴムチューブを3種類、紹介していきます。

ゴムチューブは1,000円前後で買えるので、強度の違うゴムチューブを2〜3個持っておくと重宝しますよ

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TheFitLife1.ゴムチューブ

TheFitLife トレーニングチューブ おすすめ 懸垂 出典:Amazon

参考価格3,980円

TheFitLifeを選ぶ理由
  • 4段階の強度がある
  • 負荷の違うゴムチューブのセット売り
  • 追い込み具合に応じて細かく使い分けたい方におすすめ
TheFitLifeを選ばない理由
  • 特になし

『TheFitLife』のゴムチューブは4段階の強度があります。

負荷の違うゴムチューブのセット売りにもなっているので、追い込み具合に応じて細かく使い分けたい方におすすめです

4本セットで約3,980円というのはかなりお買い得です!

強度 4種類
素材 ゴム
カラー 赤,黒,紫,緑
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STEADY2.ゴムチューブ

STEADY トレーニングチューブ 強度別5本セット おすすめ 出典:Amazon

参考価格2,690円

STEADYを選ぶ理由
  • 付属のストラップをマシンに装着するだけで簡単に使用可能
  • 懸垂以外にもたくさんの使い方ができる
  • 汎用性の高い商品が欲しい人におすすめ
STEADYを選ばない理由
  • 懸垂を目的として作られてはいないので、補助の安定感には少し欠ける
  • 体重が重い方や懸垂が全然できない人は厳しい

付属のストラップをマシンに装着するだけなので、簡単に使用できます!

懸垂以外にもたくさんの使い方があるので、汎用性の高い商品が欲しい人はコチラを購入しましょう。

しかし、懸垂を目的として作られてはいないので、補助の安定感には少し欠けてしまいます。体重が重い方や懸垂が全然できない方は、安定力のあるゴムバンドを選びましょう!

強度 5種類
素材 100%天然ラテックス
カラー 赤、黄、緑、青、黒
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FREETOO3.エクササイズバンド

FREETOO トレーニングバンド  懸垂 おすすめ 出典:Amazon

参考価格1,680円

FREETOOを選ぶ理由
  • 厚みと幅がしっかりしている
  • 懸垂用のゴムチューブとして最適
  • 365日間保証がついている
FREETOOを選ばない理由
  • セットで販売していない

「FREETOO」は他社のゴムチューブと比べて、厚みと幅がしっかりとあるので懸垂用のゴムチューブとして最適。

強度の異なる赤と黒、紫のチューブがあり、強度によって値段が上がってしまいますが、価格は2,000円以下で購入できます。

しかし、感触がかなり固いので、グローブをはめて握らないと結構痛いです..。

強度 7~16kg, 11~30kg, 16~39kg
素材 天然ゴム
カラー 赤,黒,紫
Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る

Can Do番外編 Can Do トレーニングチューブ

トレーニングチューブ 100均 おすすめ 出典:公式サイト

参考価格110円

Can Doを選ぶ理由
  • 価格が安い
Can Doを選ばない理由
  • 懸垂の補助となると強度も安定感も足りない

100均のゴムチューブは強度の異なる赤と黒のチューブがあり、価格は100円と価格がかなり安いです。

しかし、懸垂の補助となると強度も安定感も足りないのでおすすめできません。怪我をしてしまう可能性も十分あるので気をつけましょう。

質の高いトレーニングをするなら、100均での購入はやめておきましょう!

強度 2種類
素材 ゴム
カラー 赤,黒
公式サイトで見る

ゴムチューブを使ったおすすめの懸垂のやり方

まずはゴムチューブを使った懸垂の補助(アシスト)のやり方を解説していきます。

ゴムチューブ付き懸垂のやり方

  1. 懸垂バーにチューブを引っ掛ける
  2. 膝にチューブくくらせて、"足首"または"足の裏"の位置にセットする
  3. 通常の懸垂と同じように行う
  4. チューブの強度を変えて、限界まで追い込む

使い方は非常にシンプルですが、ゴムチューブを使ってうまく懸垂ができないという方は、「チューブを足首か足の裏にセットする」ことを意識しましょう。

また、自宅でも懸垂をしたいという方は、自宅でも懸垂ができるチンニングスタンドを購入するのがおすすめですよ

【参考】チンニングスタンドのおすすめ総まとめ

・筋トレ初心者には斜め懸垂もおすすめ!

ゴムチューブを使った懸垂のやり方を紹介してきましたが、ゴムチューブがない場合は負荷の低い斜め懸垂もおすすめです

【参考】斜め懸垂で効果的に広背筋を鍛えるやり方!

まとめ

懸垂でゴムチューブを使うべき理由をはじめ、おすすめのゴムチューブやゴムチューブの使い方を紹介しました。

懸垂は広背筋をはじめ、背中全体の筋肉を鍛えることができる、効率の良いトレーニングです。

ジムだけでなく公園の鉄棒などでも行えるので、色々な場所でゴムチューブを活用して懸垂を実践して筋トレ効率をあげていきましょう!

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5段階レベルのチューブで使い方自由自在。高品質の素材を使用しているためゴム臭くない!

購入者限定の使い方動画付きなので懸垂以外の筋トレもできますよ。

また、最大負荷45.5kgのモデルと最大負荷68.2kgのモデルを選べます。

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【参考】チューブを使ったトレーニング30選!

【参考】広背筋を徹底的に鍛える20の筋トレメニュー

【参考】僧帽筋を徹底的に鍛える10の筋トレメニュー

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