最強 チンニングスタンド  おすすめ

最強チンニングスタンドのおすすめ人気10選を比較!懸垂マシンの選び方も徹底解説

2025/06/16
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おすすめ最強チンニングスタンド

ジムに行かなくても、本格的な筋トレができる最強の自宅トレーニング器具「チンニングスタンド」

数多くのメーカーから販売されているので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

購入後に「絶対に後悔したくない!」という方向けにおすすめのチンニングスタンドをピックアップしたので自分に合ったチンニングスタンドを選んで、自宅で憧れの体へと鍛え上げていきましょう!

*「ぶら下がり健康器」「懸垂マシン」「チンニングマシン」と言うこともありますが、この記事ではチンニングスタンドと言います。

▼今回ご紹介するチンニングスタンド10選▼
※画像をクリックすると商品の解説にショートカットできます。

画像 STEADY ST115 チンニングマシン WASAI MK501 チンニングマシン BARWING BW-BLS05 チンニングスタンド BARWING(バーウィング) チンニングマシン PYKES PEAK チンニングマシン BosClub チンニングマシン WASAI(ワサイ) BS30W チンニングマシン Wolfyok fitness 懸垂マシン MRG(エムアールジー) チンニングマシン WASAI 懸垂台 JH010
メーカー STEADY WASAI BARWING BARWING PYKES PEAK BosClub WASAI Wolfyok fitness MRG WASAI
耐荷重 150kg 120kg 180kg 250kg 150kg 150kg 100kg 200kg 150kg 150kg
価格(税込) 13,990円 6,980円 7,980円 7,480円 10,980円 9,580円 8,980円 15,980円 8,980円 13,980円
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チンニングスタンドとは?懸垂以外に何ができる?

チンニング(懸垂)している様子

チンニングスタンドは、自宅で本格的な上半身トレーニングができる器具です。

メインの懸垂では、憧れの逆三角形を作る広背筋を効果的に鍛えられます

さらに多機能モデルなら、腕の筋肉を鍛える「ディップス」、お腹を引き締める「レッグレイズ」、健康維持の「ぶら下がりストレッチ」まで可能。

1台で上半身のほぼ全ての部位をカバーできるため、ジム代の節約にもなります。設置面積は畳1畳程度で、家族みんなで使えるのも魅力ですよ。

【参考】懸垂ができない人向けの懸垂ができるやり方を徹底解説!
【参考】懸垂の効率をあげるおすすめのゴムチューブを紹介!

チンニングスタンドの絶対に後悔しない選び方

チンニングスタンドの絶対に後悔しない選び方

チンニングスタンドは筋トレグッズの中でも高額なので、絶対に後悔しない選び方をしたいですよね。

さまざまな理由で「購入してみたはいいけど、邪魔になってしまった。。」なんて話はよく聞きます。

そこで、今回は購入してから後悔しないためにも、事前にチンニングスタンドの選び方を知っておきましょう。

1.自宅に置けるサイズで選ぶ

1.自宅に置けるサイズで選ぶ

まずは自宅に置けるスペースがあるか、チンニングスタンドのサイズを確認するのが大切です。

コンパクトなサイズのものから大きなサイズのものまで様々なので、購入前に自宅で使用する予定のスペースをメジャーで測ってみましょう。

部屋の大きさによっては、できるだけ省スペースで置けることもポイント!

林慧亮

天井の高さはチンニングスタンドの高さ+20cmほど余裕があると天井に頭をぶつけることもありません
また、高さ調節できるチンニングスタンドなら、天井がどれくらいなのかわからなくても調整できるのでおすすめですよ。

2.フレームが太く耐荷重が高いものを選ぶ

2.フレームが太く耐荷重が高いものを選ぶ

チンニングスタンドの耐荷重の目安は100~150kg

懸垂をする際、反動で負荷がかかるので体重×2倍の耐荷重だと安心。

また、耐荷性が低いチンニングスタンドを選んでしまうと、トレーニングをしている最中にグラグラ揺れて、効率的に行うことができないので必ず確認するようにしましょう。

3.多機能なチンニングスタンドを選ぶ

3.多機能なチンニングスタンドを選ぶ 肘・背中パッド

肘パッドがついていないチンニングスタンドは、できるトレーニングが限られてしまいます

懸垂だけでなくディップスや腹筋ができる、チンニングスタンドを選ぶのがおすすめです。

また、チンニングスタンドを選ぶ際には「肘・背中パッドが付いているモデル」を選ぶようにしましょう。

トレーニング種目の幅が広がり、腹筋など上半身も鍛えたいと考えている方は肘パッドつきは必須の機能ですよ

林慧亮

複数の握り方に対応したチンニングスタンドなら、ワイドグリップで広背筋上部、パラレルグリップで中部と、部位別に効果的なトレーニングが可能です。バリエーションが豊富で飽きずに続けられるのも魅力ですね。

◆チンニングスタンドの下に敷くマットにはuFit エクササイズマットがおすすめ!

マットがあれば、トレーニング中の防音対策になりますし、床を傷つける心配がありません。滑り止めの効果もあるので、安全に着地することができます。

エクササイズマット

公式サイトで買うAmazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

おすすめの最強チンニングスタンド10選!

チンニングスタンドは大きさや機能がさまざまなので、自分に合ったものを見つけていきましょう。

▼今回ご紹介するチンニングスタンド10選▼
※画像をクリックすると商品の解説にショートカットできます。

画像 STEADY ST115 チンニングマシン WASAI MK501 チンニングマシン BARWING BW-BLS05 チンニングスタンド BARWING(バーウィング) チンニングマシン PYKES PEAK チンニングマシン BosClub チンニングマシン WASAI(ワサイ) BS30W チンニングマシン Wolfyok fitness 懸垂マシン MRG(エムアールジー) チンニングマシン WASAI 懸垂台 JH010
メーカー STEADY WASAI BARWING BARWING PYKES PEAK BosClub WASAI Wolfyok fitness MRG WASAI
価格(税込) 13,990円 6,980円 7,980円 7,480円 10,980円 9,580円 8,980円 15,980円 8,980円 13,980円
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STEADY1.ST115 チンニングマシン
耐荷重:150kg

STEADY ST115 チンニングマシン出典:Amazon

参考価格13,990円

STEADYを選ぶ理由
  • 安定感があり、サイズもそこまで大きくないので省スペースでコンパクトに使用可能
  • ウエストパッドが回転するので集中して懸垂に打ち込める
  • 初心者から上級者まで誰でも安心して使える
STEADYを選ばない理由
  • 特になし

これを選んでおけば間違いなし!

安定感もあり、サイズもそこまで大きくないので省スペースでコンパクトに使用することが可能です。

さらに懸垂の際に膝が接触して邪魔になりがちなウエストパッドを、回転できるように設計してあるので、集中して懸垂に打ち込むことができます。

林ケイスケ

正直に言うとチンニングスタンドはどれも同じような価格や機能性のものが多く、差をつけることがとても難しい器具です。

大差がない中でも「STEDY」はクオリティが安定している点や、国内ブランドで保証や対応が素早いという点で選んでおけば、間違いないメーカーです。

他のメーカーも紹介しますが、私はこちらのチンニングスタンドを購入することをおすすめします!
高さ調節 7段階(186cm~207cm)
サイズ 幅57.0cm×奥行95.0cm×高さ186~207cm
重量 23.68kg
保証 1年間保証
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WASAI(ワサイ)2.MK501
耐荷重:120kg

WASAI  MK501 チンニングマシン出典:Amazon

参考価格6,980円

WASAIを選ぶ理由
  • ディップスなどのトレーニングができる肘立てがある
  • コストパフォーマンスが優れている
WASAIを選ばない理由
  • 若干大きめ

とにかく安定性が高いことで定評のある「WASAIのチンニングスタンド」

とてもシンプルな作りですが、ディップスなどのトレーニングができる肘立てがあり、最低限の機能もあるので十分満足できます

このお値段で安定感がかなりあるのでコストパフォーマンスは優れた最強のチンニングスタンドです。

若干、大きめなので部屋の大きさに余裕がない場合は注意しましょう。

高さ調節 10段階(163cm~203cm
サイズ 幅98cm×奥行80cm×高さ163~203cm
重量 13.5kg
保証 なし
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BARWING(バーウィング)3. チンニングスタンド BW-BLS05
耐荷重:180kg

BARWING BW-BLS05 チンニングスタンド出典:Amazon

参考価格7,980円

BARWINGを選ぶ理由
  • 12段階調節で身長に完璧フィット(159cm~203cm)
  • π字型土台で抜群の安定感、アパートでも静音設計
  • 1万円以下でプロ仕様の180kg耐荷重を実現
BARWINGを選ばない理由
  • 170cm以上の方は足が着く可能性あり

コスパ最強!初心者におすすめ

BARWINGのチンニングスタンドは、12段階の高さ調節機能により、家族全員の身長に合わせて使用可能。

π字型の安定した土台設計で、ぶら下がってもガタつきや音が気になりません。

さらに180kgの耐荷重でありながら本体重量16kgと軽量で、女性一人でも移動が可能。付属のスパナで約1時間で組み立て完了します。

高さ調節 12段階(159cm~203cm)
サイズ 幅73cm×奥行80cm×高さ159~203cm
重量 16kg
保証 1年間保証
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BARWING(バーウィング)4.チンニングスタンド
耐荷重:250kg

BARWING(バーウィング) チンニングマシン出典:Amazon

参考価格7,480円

BARWING(バーウィング)を選ぶ理由
  • 頑丈な50mm角型フレームを採用
  • コンパクトながらも揺れやぐらつきが少ない
  • 4つの握り方でトレーニングできる
  • カラーバリエーションが豊富
BARWING(バーウィング)を選ばない理由
  • 特になし

頑丈な50mm角型フレームを採用しており、コンパクトながらも揺れやぐらつきが少なく、トレーニングをおこうなうことができます。

また、250kgまで耐えられるうえに4つの握り方でトレーニングできるので筋トレの幅も広がりますよ!

ハンマーストーン、イエロー、ホワイト、レッドとカラーバリエーションが豊富なのも魅力。

高さ調節 11段階(183.4cm~232.9cm)
サイズ 幅72.5cm×奥行91cm×高さ183.4~232.9cm
重量 28kg
保証 製品保証あり
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PYKES PEAK5.チンニングスタンド
耐荷重:150kg

PYKES PEAK チンニングマシン出典:Amazon

参考価格10,980円

PYKES PEAKを選ぶ理由
  • 高級感漂う洗練されたデザイン性
  • 土台の設置面積が広く安定している
PYKES PEAKを選ばない理由
  • 長期間使用するとなると耐久性に不安が残る

高級感漂う洗練されたデザイン性が特徴の「PYKES PEAKのチンニングスタンド」

土台の設置面積が広く安定しているため、安定感抜群でトレーニング中に揺れる心配もありません。

価格相応のクオリティといった感じで、長期間使用するとなると難しいですね。

高さ調節 6段階(180cm~230cm)
サイズ 幅70cm×奥行90cm×高さ180~230cm (奥行き×横幅×高さ)
重量 16.5kg
保証 メーカー1年保証
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BosClub6.チンニングマシン
耐荷重:150kg

BosClub チンニングマシン出典:Amazon

参考価格9,580円

BosClubを選ぶ理由
  • 八字型の支柱により土台が安定
  • 握りやすく、滑りにくいグリップを採用
BosClubを選ばない理由
  • 保証について記載がない

八字型の支柱により土台が安定感が増すので、グラつく心配が少ないです。

握りやすく、滑りにくいグリップを採用しているため、汗をかいても滑りにくいのが魅力。

ただ、保証について記載がなかったのは残念。

高さ調節 10段階(165cm~210cm)
サイズ 幅82cm×奥行98cm×高さ165~210cm
重量 14kg
保証 なし
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WASAI(ワサイ)7.BS30W
耐荷重:100kg

WASAI(ワサイ) BS30W チンニングマシン出典:Amazon

参考価格8,980円

WASAI(ワサイ) BS30Wを選ぶ理由
  • 機能を抑えた安めのチンニングスタンド
  • スリムでコンパクト
  • 狭いスペースでも設置できる
WASAI(ワサイ) BS30Wを選ばない理由
  • 背もたれや肘パッドがついていないのでできる種目が限られる

機能を抑えた安めのチンニングスタンドを購入したいという方にはコチラがおすすめです。

最大の特徴はスリムでコンパクトなところ。狭いスペースでも設置することができるので省スペースで置いておくことができます。

しかし、背もたれや肘パッドがついていないのでできる種目が限られてしまいます。

高さ調節 4段階(185cm~195cm)
サイズ 幅76cm×奥行97cm×高さ185~195cm
重量 14kg
保証 製品保証あり
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Wolfyok fitness8. 懸垂マシン 7in1多機能
耐荷重:200kg

Wolfyok fitness 懸垂マシン出典:Amazon

参考価格15,980円

Wolfyok fitnessを選ぶ理由
  • 独自技術「W型ハンドル」でグリップポジション自在変更
  • 7in1多機能でホームジム化、マルチバー・バーベルラック搭載
Wolfyok fitnessを選ばない理由
  • 100kg超の方は勢いよく懸垂すると揺れる可能性あり

本格ホームジムがこれ一台で完成!

Wolfyok fitnessの懸垂マシンは、独自技術と多機能設計により、自宅で本格的なトレーニングを実現できる最強の懸垂マシンです。

さらに11段階の高さ調節(138.5cm~214.5cm)と6段調節の背もたれ、40mm厚クッションにより、子供から大人まで安全・快適に使用できます。

200kg耐荷重とπ字型土台設計により、H字設計より40%面積拡大、安定性3倍向上を実現。この一台でマルチジムに通う必要がなくなります。

高さ調節 11段階(138.5cm~214.5cm)
サイズ 幅95cm×奥行65~78cm×高さ138.5~214.5cm
重量 24kg
保証 1年間保証
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MRG(エムアールジー)9.チンニングマシン
耐荷重:150kg

MRG(エムアールジー) チンニングマシン 出典:Amazon

参考価格8,980円

MRG(エムアールジー)を選ぶ理由
  • コンパクトで軽量
  • インテリアの邪魔をしないブラウンも展開
MRG(エムアールジー)を選ばない理由
  • 特になし

かなりシンプルなチンニングマシン。

幅と奥行が小さく、製品の重量が12kgとかなりコンパクトなので健康の一環としてぶら下がったり、懸垂を行う人におすすめです。

また、インテリアの邪魔をしないブラウンも展開しているので女性にも人気の商品。

高さ調節 6段階(140cm~218.5cm)
サイズ 幅60cm×奥行55cm×高さ140~218.5cm
重量 12kg
保証 なし
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WASAI(ワサイ)10. 懸垂台 JH010
耐荷重:150kg

WASAI 懸垂台 JH010出典:Amazon

参考価格13,980円

WASAIを選ぶ理由
  • 折りたたみ式でスペース効率抜群、使用後は簡単収納
  • 三角形土台で抜群の安定性、150kg耐荷重で安心
WASAIを選ばない理由
  • 組み立て時に付属スパナでは締め込みが困難、別途工具が必要

折りたたみ式でスペース問題を解決!

WASAIの懸垂台は、13年以上のEC販売実績と累積60万台販売を誇る日本企業が開発した、折りたたみ式の革新的なチンニングスタンドです!

使用時は簡単に設置でき、未使用時はロックピンを抜いて前後の支柱を折りたたむだけで収納完了。

さらに三角形の土台設計により揺れを抑え抜群の安定性を実現。懸垂バー6段階・ディップスフレーム7段階の高さ調整で個々の体型に最適設定が可能です。

高さ調節 懸垂バー6段階・ディップスフレーム7段階
サイズ 幅116cm×奥行133cm×高さ220cm
重量 記載なし
保証 なし
Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る

【番外編】壁に取り付ける突っ張り式懸垂バー「STEADY」

STEADY 懸垂バー おすすめ

自宅にチンニングスタンドを置くスペースがない方のために、突っ張り式で壁やドア枠に取り付けるタイプの懸垂バーを紹介します

STEADYの懸垂バーは突っ張り棒と同じ要領でドア枠や壁に固定するだけで、自宅が瞬時にホームジムに早変わり。

耐荷重150kgの頑強設計でありながら、ショート(幅72-90cm)とロング(幅90-114cm)の2サイズから選択可能で、小さな隙間への収納もできます。

他のチンニングスタンドより設置が簡単で、価格が4,490円とリーズナブル、さらに超省スペースで本格的な懸垂トレーニングができますよ!

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チンニングスタンドを使ったおすすめの筋トレメニュー4選

チンニングスタンドを使ったおすすめの筋トレメニュー4選

ここからは、チンニングスタンドを使った、おすすめの筋トレメニューを4つ紹介します。

1.【広背筋】チンニング

まず最初は、基本的な懸垂のやり方について。正しいやり方で、しっかりと広背筋に効かせましょう。道具なしでは鍛えづらい背中も、チンニングスタンドがあればしっかり逆三角形に。

懸垂ができるか不安な方は、まず椅子に立ってトップの位置を固定してから、下ろすことだけ集中すれば正しいフォームが身につきます

チンニングの正しいやり方

  1. 肩幅よりも「拳1つ」広くバーを握る
  2. 胸を張りながら、背中の広背筋を収縮させて、身体を持ち上げる
  3. ゆっくりと下ろし、元の状態に戻る
  4. 10回を1セットとして、3セット行う

チンニングのコツ

  • 小指側を強く握り、肩関節を外旋させる
  • 肩に力が入らないように、肩甲骨を下げる
  • 肘を腰にぶつけるようなイメージで行う

【参考】懸垂の正しいやり方を復習しよう!

2.【上腕二頭筋】逆手懸垂

逆手懸垂はバーの持ち手を逆にして行う懸垂です。バーを持つ幅と持ち手の向きを調節することで上腕二頭筋が鍛えらます。

上腕二頭筋と背中を一緒に鍛えられる逆手懸垂は、体を持ち上げる感覚を養うことができます。通常の懸垂と比べて背中が丸まりやすいので注意しましょう

逆手懸垂の正しいやり方

  1. 肩幅と同じくらいの幅で、逆手でバーベルを持つ
  2. 息を吐きながら、顎がバーベルのところまで近づける
  3. ゆっくりと身体を下ろして、元の状態に戻る
  4. 10回を1セットとして、3セット行う

逆手懸垂のコツ

  • 呼吸を止めないようにする
  • 二の腕の上腕二頭筋が収縮していることを感じる

3.【大胸筋】ディップス

ディップスは両脇のスタンドを握って大胸筋と上腕三頭筋を鍛えていく筋トレです。

深く体を落とし込むことで、大胸筋の下部と上腕三頭筋を刺激することができます。肘が開いてしまうと力が逃げてしまうので気を付けましょう

ディップスの正しいやり方

  1. 両脇にあるスタンドを握り、身体を地面から浮かせる
  2. 肘を伸ばした状態から、少し身体を前傾させる
  3. 前傾した姿勢のまま肘を曲げ、身体を下ろす
  4. 肘が90度に曲がるまで下ろしたら、上腕三頭筋を意識してゆっくり元の状態に戻る
  5. 10回を1セットとして、3セット行う

ディップスのコツ

  • 腕は最後まで伸ばす
  • 身体を少し前傾させた状態で動作を続ける
  • 動作はゆっくり行う
  • 大胸筋下部を意識して行う

【参考】ディップスのやり方を徹底解説!

4.【腹筋】ハンギング・レッグレイズ

ハンギング・レッグレイズは、バーにつかまりながら足を振り上げることで、腹筋を鍛えていく筋トレメニューです。

ぽっこり出やすい下腹部を刺激できる種目です。足を振り上げる際に体が揺れてしまうと、バランスが取れなくなります。勢いで振り上げるのではなく、股関節を折り曲げるように意識してください

ハンギング・レッグレイズの正しいやり方

  1. 肩幅くらいでバーベルを握り、両足を揃える
  2. 足を伸ばしたまま、両足を腹筋で持ち上げる
  3. 重力に負けないように、ゆっくりと足を下ろす
  4. 10回を1セットとして、3セット行う

ハンギング・レッグレイズのコツ

  • 呼吸を止めないようにする
  • 足を揃えて行う
  • 動作を一定の速度で行う

【参考】ハンギングレッグレイズの回数やセット数も詳しく解説!

家の筋トレを効率よくやりたい人は下記の筋トレサポートグッズの記事も読んでいます

まとめ

今回は絶対に後悔しないチンニングスタンドの選び方を紹介しました。

機能やコストパフォーマンスはメーカーによってさまざまです。

この記事で知ったことを参考に、自分に合ったチンニングスタンドを選んでみてくださいね!

さっそく自宅にチンニングスタンドを設置して、理想的な身体へと鍛え上げていきましょう。

▼今回紹介したチンニングスタンド10選▼
※画像をクリックすると商品の解説にショートカットできます。

画像 STEADY ST115 チンニングマシン WASAI MK501 チンニングマシン BARWING BW-BLS05 チンニングスタンド BARWING(バーウィング) チンニングマシン PYKES PEAK チンニングマシン BosClub チンニングマシン WASAI(ワサイ) BS30W チンニングマシン Wolfyok fitness 懸垂マシン MRG(エムアールジー) チンニングマシン WASAI 懸垂台 JH010
メーカー STEADY WASAI BARWING BARWING PYKES PEAK BosClub WASAI Wolfyok fitness MRG WASAI
サイズ幅X奥X高(cm) 57 x 95 x 186~207 98 x 80 x 163~203 73 x 80 x 159~203 72.5 x 91 x 183.4~232.9 70 x 90 x 180~230 82 x 98 x 165~210 76 x 97 x 185~195 95 x 65~78 x 138.5~214.5 60 x 55 x 140~218.5 116 x 133 x 220
耐荷重 150kg 120kg 180kg 250kg 150kg 150kg 100kg 200kg 150kg 150kg
価格(税込) 13,990円 6,980円 7,980円 7,480円 10,980円 9,580円 8,980円 15,980円 8,980円 13,980円
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