内臓脂肪は「有酸素運動&筋トレ」で減らせる!ビール腹を凹ませてスーツが似合う男になろう

【男性版!内臓脂肪の落とし方】現役トレーナーが最速でお腹の脂肪を落とす方法を伝授!

2022/04/22

「運動しているのになかなか内臓脂肪が減らない...」

「最速で内臓脂肪を落とす方法を知りたい」と感じてはいませんか?

内臓脂肪を落とす際に、誤ったダイエットや筋トレのやり方をしてしまうと、効果が出るのに余計に時間がかかってしまう場合があります

そこで、今回は「最速で内臓脂肪を落とすためにやるべきこと」を解説していきます。

内臓脂肪を落として健康的でかっこいい体を目指しましょう!

内臓脂肪と皮下脂肪の違い

内臓脂肪と皮下脂肪の違いとは?

皮下脂肪は緊急事態に備えて(食べ物が無くなった時など)エネルギーとして蓄えられている脂肪です。

一方で、内臓脂肪は内臓のまわりに溜まっていく脂肪です。人体が必要とする脂肪ではないので皮下脂肪よりも優先して落ちていきます。

しかし、蓄積すると臓器を圧迫したり、高血圧や高血糖など生活習慣病につながる悪性脂肪です

最速で内臓脂肪を落として、いち早く健康的な体を手に入れましょう!

最速で内臓脂肪を落とす方法

1.筋トレと有酸素運動は両方取り組む

1.筋トレと有酸素運動は両方取り組む

「毎日、走っているのになかなか内臓脂肪が落ちない...」と感じてはいませんか?

実は、ジョギングやランニングなどの有酸素運動だけだと内臓脂肪は落ちにくいです。

筋トレを合わせて行うことで筋肉が発達し、有酸素運動の効果も上がるので、運動による脂肪燃焼効果を高めていくことができます!

2.運動を継続させる

2.運動を継続させる

ダイエットを始めようと思い立ったときに「1週間で体重を5kg落とす!」「短期間で痩せる!」のような大きすぎる目標を掲げてしまっていませんか?

「ダイエットしてるのに、なぜ結果が出ないんだろう…」とモチベーションを下げてしまい、トレーニングを結果的に辞めてしまう人が多いです

結果が出るまでの期間に個人差がありますが、「内臓脂肪が落ちてきた」と実感するまでには早くても2ヶ月か、それ以上かかってしまいます

最速で内臓脂肪を落とすためには、毎日継続して運動を習慣化していくことが1番の近道です。

【参考】筋トレが続けられるようになるコツを教えます!

3.食事管理を徹底する

3.食事管理を徹底する

最速で内臓脂肪を落とすためには、毎日の食事管理がとても重要です。

内臓脂肪をつくりだしてしまう炭水化物の量を適量に抑えて、筋肉を大きくしてくれるタンパク質の量を増やした食事を摂りましょう。

また、ビタミンB群は脂質や糖質を分解する働きがあるので積極的に取りましょう!

ビタミンB群をたくさん含んだ食材といえば『豚肉、レバー、のり、しいたけ、玄米、枝豆、豆腐、ナッツなどの豆類』が代表的です。

【参考】最速で内臓脂肪を落とす食事を知る!

最速で内臓脂肪を落とす筋トレメニュー3選

最速で内臓脂肪を落とすためには、運動を習慣化して取り組むことが必須です。

YouTubeなどで、短時間のエクササイズ動画を見ながら取り組むことがおすすめです。スマホやパソコンを見て実践するだけなので、自宅でも取り組みやすいです。

種類も豊富で、自分に合ったトレーニングを見つけることができます。

最速で内蔵脂肪を落とす、おすすめの動画をレベル別で紹介していきます!

1.【初級】初心者向け「みるみるお腹周りの脂肪が落ちる」ダイエットメニュー

「筋トレが辛くて続いたことがない...」という人はコチラの、初級メニューから始めてみましょう!

たった3分で腹筋を鍛えて、内臓脂肪を落とすことのできるエクササイズです。

毎日、寝る前やスキマ時間を見つけて簡単に取り組めます。

まずは、やさしい筋トレを毎日継続できるようになりましょう!

2.【中級】男の内臓脂肪を落とす筋トレメニュー!

中級メニューでは5分の中でスクワットなどの筋トレを取り入れた脂肪燃焼系エクササイズです

全身の筋肉は下半身にほとんど集中しているので、鍛えるとで基礎代謝を上げていくことができます。

脂肪燃焼が今よりも活発に行われるようになるので、結果的に内臓脂肪を最速で落とせる体を手に入れることができます。

腹筋トレーニングだけよりも効率が上がるので、慣れてきた人はこちらにチャレンジしていきましょう!

3.【上級】全身の脂肪をごっそり落とす本気の30分HIITトレーニング!

「軽めの筋トレじゃ物足りない!」という方におすすめのメニューです!

脂肪燃焼効果が非常に高いと注目の「HIITトレーニング」の30分バージョンです。

HIITは全て自重種目で、自宅にいながら脂肪燃焼を効率よくできる最強の自宅トレーニングです。また、場所を選ばない手軽さが大きなメリットなので習慣化しやすいです。

ハードなトレーニング内容にはなりますが、本気で痩せたいと思っているなら、HIITにチャレンジして最速で内臓脂肪を落としましょう!

HIITトレーニングとは?

HIITは、「High-Intensity-Interval-Training」の略で、高強度の運動と休憩を短時間の間に繰りかえすトレーニングのことです。筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、短時間で痩せられると注目を集めているトレーニングです。

【参考】HIITについてもっと詳しく解説!

最速で内臓脂肪を落とせる有酸素運動3選

もっと早く内蔵脂肪を落としたい人は、さらに有酸素運動を追加して行いましょう!

おすすめは、少し強度が高い有酸素運動にチャレンジすることです。

筋トレと有酸素運動の順番について

負荷の高い筋トレを行ってから、有酸素運動をした方が脂肪燃焼効果が高いです。 これは、筋トレによって成長ホルモンやアドレナリンが分泌され、有酸素運動による脂肪燃焼効果が高まるからです。

1.7分ジョギング&1分全力ラン

1.7分ジョギング&1分全力ラン

ずっと同じペースでジョギングをするよりも、時々全力で走る時間を作ること効率よく内蔵脂肪を落とすことができます。

ボクサーなどがよく行うトレーニングで、より短い時間で効率的に効果を得ることができますよ。

7分ジョギング&1分全力ランのやり方

  1. 7分間ジョギング
  2. 1分間全力で走る
  3. これを1セットとして2セット行う

全力で走ることでトレーニングの強度が高くなり、下半身の筋肉を高負荷で鍛えることができます。

下半身の筋肉を鍛えることで、結果的に脂肪燃焼しやすい体になることができるので実践してみてください!

2.水泳で全身運動

2.水泳で全身運動

水泳は水の抵抗があって全身の筋肉を使うので、有酸素運動と筋トレを同時にする効果が得られます

スイミングとランニングを同じ時間やった場合、スイミングの方が約2倍の消費カロリーがあります。

内蔵脂肪を燃焼するのに良い泳法は「平泳ぎとクロール」です。できるだけ継続して泳ぐことで効果が高まるので、30分以上を目安に泳ぐようにしてみましょう。

3.縄跳びトレーニング

3.縄跳びトレーニング

縄跳びも内臓脂肪を落とすのに効果的な有酸素運動。

「飛ぶ」運動は消費カロリーが大きく、下半身も効率的に鍛えることができます。縄跳びは、筋トレと筋トレの合間に入れて行うと効果が非常に高まります。

有酸素運動と筋トレを交互に繰り返すことで、脂肪燃焼効果が爆発的に向上しますよ。

縄跳びトレーニングやり方

  1. 筋トレ(どのメニューでもOK)
  2. 1分休憩
  3. 縄跳び5分
  4. 1分休憩
  5. 筋トレ
  6. 上記を3セット繰り返す

内臓脂肪を落とす食事のポイント

最速で内臓脂肪を落とすための食事のポイントについて紹介します

1.低脂質高タンパク質の食事にする

内臓脂肪がたまってしまう大きな原因は食事に含まれる脂質。

内臓脂肪を減らすためには、脂質を抑えた上で高タンパク質の食事にするのがおすすめです

タンパク質は筋肉を大きくするのに欠かせない栄養素なので、筋トレの効果を高めるために多めに摂取しましょう

脂質を抑えようとして肉類を控えると、タンパク質も減らしてしまいがちなので気を付けてください。

低脂質高タンパク質の食材

  • 鶏のささみ
  • 納豆
  • 水煮タイプのツナ缶

【参考】タンパク質の摂取におすすめのプロテインはコチラ!

2.食用油をMCTオイルに変える

2.食用油をMCTオイルに変える

MCTオイルとはココナッツなどから精製される食用油で、中鎖脂肪酸のこと

サラダ油やオリーブオイルなどは長鎖脂肪酸に分類されます。

中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸の大きな違いは、体内で代謝される仕組み。

長鎖脂肪酸は体内にエネルギー源として貯蔵されるのに対し、中鎖脂肪酸はすぐにエネルギーとして使用されます。

食事に使用する油を、MCTオイルに変えることで脂肪がつきにくくなりますよ

【参考】MCTオイルについてもっと詳しく知る!

3.30分以上かけてゆっくり食べる

30分以上かけてゆっくり食べる

ゆっくり時間をかけて食べることで、少ない食事でも満腹感を感じるようになり、食事の絶対量を減らすことができます

脳の満腹中枢が刺激されて満腹感を感じるようになるのは、食べ始めてから20分経過後。

逆に早食いだと、満腹感を感じるまでに食事を多く食べてしまうので、食事の量が増えてしまいます。

早食いの人の方は多く食べて、内臓脂肪がつきやすくなってしまうので、ゆっくりよく噛んで食事をしましょう。

【参考】最速で内臓脂肪を落とす食事方法をもっと知る!

「でも、毎食考えるのめんどくさい…」という方には、手軽に栄養素をとれる完全栄養食をおすすめします!

おすすめ 完全栄養食

内臓脂肪を減らすおすすめのサプリランキング

ここからは、内臓脂肪を減らす効果の高いおすすめのサプリをランキング形式で紹介していきます

お試しキャンペーン中のサプリもあるので、上手に活用してください。

1.シボヘール

1位:シボヘール
タイプ 脂肪燃焼系、糖質を分解するサプリ
価格 初回980円 2回目以降2,918円
主な成分 葛の花イソフラボン

内臓脂肪を減らす効果が認められた機能性表示食品の「シボヘール」。

シボヘールに含まれる葛の花イソフラボンは、約3ヶ月でお腹周りの脂肪を20㎤落とす研究結果が出ている成分です。

葛の花イソフラボンを配合した脂肪燃焼サプリは複数ありますが、その中でシボヘールは売上No1を獲得。

内臓脂肪を落としたいと悩む多くの方から選ばれているサプリメントです。

そんな内臓脂肪燃焼効果の高いシボヘールは、1ヶ月分の商品を初回限定価格980円でお試し可能!

さらに、2回目以降も2,918円(定価の12.7%オフ)で続けられるので、1日あたり97円と非常に続けやすい料金です。

気になる方は、気軽に試してみるのがおすすめです。

2.スリムバーン

スリムバーン
タイプ 脂肪燃焼系サプリ
価格 2,850円
主な成分 ブラックジンジャー、カプサイシン、フォルスコリン、プロリン

ダイエットをサポートする4種の成分が詰まった「スリムバーン」。

スリムバーンは、体温をあげて代謝を高める効果があるので、運動による消費カロリーが増えて内臓脂肪を落とします

女性誌やInstagramで話題になっていて、ダイエットを頑張る女性から大人気

「前までつまめていたお腹がスッキリ!」「これなら続けられそう」と好評です。

今度こそは痩せたいという方は、スリムバーンをきっかけにダイエットを始めるのがおすすめですよ

3.大人のカロリミット

大人のカロリミット
タイプ 脂肪燃焼系、糖質を分解(吸収を抑制)するサプリ
価格 2,800円
主な成分 ファセオラミン、エピロガロカテキンガレート、ギムネマ酸、イミノシュガー、キトサン

5.4秒に1個売れている大人気の脂肪燃焼サプリが「大人のカロリミット」。

臨床試験によって

  • 日常活動時の脂肪消費量増加
  • 食事の糖と脂肪の吸収を抑える

効果が出ています。

年齢とともに衰えていく基礎代謝を補い、内臓脂肪を落とすのをサポート

約30日分が2,800円で購入でき、1日あたり93.3円で続けられるのも嬉しいですね。

まとめ

今回は最速で内臓脂肪を落とす方法を解説しました!

内臓脂肪を落とすためにランニングだけでは効果が出にくいので「筋トレ+有酸素運動の習慣化」と「食事管理」ということを忘れないようにしましょう!

また、サプリやプロテインを上手に活用することでもっと早く結果が出せるようになりますよ。

【参考】有酸素運動にプロテインは飲んだ方がいいのか?

【参考】落ちにくい腹回りの皮下脂肪を最短で落とす方法を解説!

【参考】腰回りについた脂肪を落とす筋トレメニューをご紹介!

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