

ケアや休息についてはもちろん、サッカーフェスタへの想いや、イベントに込めた背景についてもお話を伺いました。
宮澤兄妹サッカーフェスタについては、こちらをご覧ください。
宮澤兄妹サッカーフェスタについて
休息やケアについて

宮澤佳汰:連日試合になることが多くて、次の日に100%のパフォーマンスを出すためには、どうしても疲労は溜まります。それをどれだけゼロに近づけられるかが、シーズンを通して、そして長くサッカー選手を続けるために重要だと思っています。
正直、これまであまり積極的にケアをしてきたタイプではなかったんですが、年齢を重ねるごとに、翌日の疲労感が全然違うと実感しています。 休息って「止まる時間」じゃなくて、次に進むための準備の時間だなと感じるようになりました。 uFitの器具も初めて使いましたが、すごく活用させてもらっています。
宮澤ひなた:今シーズンはチャンピオンズリーグもあって、中2日・3日で試合が続いて、12月は連戦5試合、さらにアウェー移動で国をまたいで時差もある中での試合が続きました。
「いけるだろう」と思っていても、体は正直で、足が重いな、きついなと感じる時もあって。人の手を借りるケアだけでは間に合わないと感じる場面も多かったです。
そういう時に、お風呂上がりや夜、試合前に、気になるところを手軽にケアできるのは本当にありがたいですね。
休息は“休むこと”そのものよりも、次の試合に向けて整える時間という感覚に近いです。
宮澤兄妹サッカーフェスタについて

宮澤佳汰:宮澤兄妹サッカーフェスタは、「サッカーが上手くなること」だけでなく、まずはサッカーを楽しむことを大切にしたイベントです。
その中で、僕たち兄妹が大事にしてきた「チャレンジを忘れないこと」をテーマに開催しています。
これまでの競技人生の中で、怪我やコンディション不良によって思うようにプレーできない時期も経験してきました。
だからこそ、競技力だけでなく、身体のケアやコンディショニングの大切さを早い段階から知ってほしいという想いがあります。
宮澤ひなた:今回で4回目のイベントになりますが広がりも感じています。 最初は参加者が60人くらいだったんですけど、今回は130人くらいまで増えていて。回を重ねるごとに、明らかに広がっている実感があります。
スタッフ陣も、自然と増えてきていて、つながりで知っていただいて、今日は来てくださっている感じですね。それこそ、二人で活動していない時でも、別々の仕事をしている中で「サッカー教室をやってるんですよね」って知ってくださっている方が本当に増えたなと感じます。
JFAのキャンペーン関係のスタッフの方が知ってくれていたりとか、少しずつですが、ちゃんと活動が届いている感覚はありますね。
子どもたちとの関わりで生まれた変化は?

宮澤ひなた:毎回、エネルギーをもらっている感覚はありますね。いろんな地域、いろんな環境でサッカーをしている子、していない子も含めて、一緒にボールを蹴る中で、私たちが感じさせられることも多いです。
逆に、子どもたちに何を伝えるかという点では、最初より慣れてきた部分もあると思います。小さい子への接し方や、教え方も、少しずつ改善できているかなと感じています。
兄妹の関係性について

宮澤ひなた:毎日会ってます(笑)。
今日帰ってきても迎えに来てくれて、一昨日の夜中にホテルまで迎えに来てもらって、そのままお兄ちゃんの家に泊まって準備して。昨日もグラウンドを見に行って、明日も会いますし、朝も会います。
イギリスにいる間も、ビデオ通話してます。「最近どう?」みたいな、普通の電話も多いです。
宮澤佳汰:床で前日チャンピオンズリーグを見てたのが、次の日ここにいる、みたいな感覚で、不思議な感じはありますね。でも、話が尽きることはないです。
宮澤佳汰選手・宮澤ひなた選手にとって「休息」とは

宮澤佳汰: 僕にとって休息とは心身のバランスを整える大切な時間です。
これまで試合前も試合後も自身でケアすることは周りに比べると少ない選手だったとおもいますが、年齢を重ねるごとにケアの重要性を実感しています。
特に連戦のときはより良いパフォーマンスを維持、向上させるためになるべく疲労を取ること、そして疲労をとりながら自分で振り返りを行うことを今はとても大切にしています。
心身のバランスを整える。これが僕にとっての休息時間です。
宮澤ひなた: 私にとって休息とはリセットする時間です。
学生の頃はオフが少なく休む時間があまりありませんでしたが、プロになってから結果をより求められるようになり自分の身体とも向き合うようになりました。
常に練習でも試合でもベストコンディションで臨むために、しっかりケアをし、バランスの良い食事を摂り、十分な睡眠をとる。これがどれだけ重要な事なのかプロになって改めて実感しました。
身体のリラックスだけでなく、家族や友達などと話したりして気持ちのリラックスをすることも私の中では大事な時間だと感じています。
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