
プロテインシェイカーのおすすめ10選!シンプル&機能性抜群のシェイカーを紹介
・プロテインシェイカーおすすめ10選
筋力アップのトレーニングに欠かせないプロテイン。そして、プロテインを飲むために欠かせないのが「プロテインシェイカー」です。
シンプルなものから機能性が高いものまで、様々なプロテインシェイカーが販売されているので、どれを購入すべきか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、
- プロテインシェイカーの選び方
- おすすめのプロテインシェイカーランキング
- プロテインシェイカーを正しく使う6つのポイント
を紹介していきます。
初めてプロテインシェイカーを買う方はもちろんのこと、高性能のプロテインシェイカーが欲しいという方まで、あなたにぴったりのプロテインシェイカーが見つかりますよ。
プロテインシェイカーの選び方
おすすめのプロテインシェイカーを見て行く前に、購入に際して失敗しないためのポイントを理解しておきましょう。
アマゾンや楽天などのネット通販で購入する方は、口コミレビューだけでなく選び方を抑えておくと失敗しませんよ。
1.洗いやすく清潔に保てるシェイカーを選ぶ
プロテインシェイカー選びで最も重要なのが清潔に保てるかという点です。
プロテインシェイカーは日々使うもので、洗いにくいものだと底に汚れが溜まってしまいます。
また、最近は機能性が高いプロテインシェイカーも増えていますが、機能性が高くなるほど部品が増え、洗いにくくなるので注意が必要です。
初めてプロテインシェイカーを購入するという方は極力シンプルなものを選ぶのがおすすめです。
2.フタが手軽に密閉できて液だれしないシェイカーを選ぶ
フタが手軽に密閉できるかというのはかなり重要なポイントです。
プロテインを作る時はシェイカーをシャカシャカと振りますが、フタが密閉されていないと中の液体が飛び散ってストレスが溜まります。
また、シェイカーを落としてしまうこともあるのでフタの密閉性は大切ですよ。
3.軽くてぴったりサイズを選ぶ
ジムにはできるだけ身軽に行きたいものですよね。プロテインシェイカーは軽いに越したことはありません。
プロテインを飲む量を考えて、ぴったりサイズのプロテインシェイカーを選ぶのがおすすめです。
4.攪拌ボールがセットだと◎
溶けにくくてダマになりやすいプロテインもあるので、プロテインを溶かすために攪拌ボールがセットでついているものがおすすめです。
また、攪拌ボールではなく蓋の裏側にステンレス製のバネが付いているプロテインシェイカーでも、粉が溶けやすくなっているのでプロテインを美味しく飲むことができますよ。
5.上級者は取り外し型のプロテイン/サプリ入れ付きを選ぶ
プロテインシェイカーの中には、プロテインやサプリを別に入れておくタイプのものがあります。
プロテインなどを別に入れる場所があると、例えば、
- 筋トレ前に飲むBCAAを持ち運ぶ
- 筋トレ中は水分補給のために水を飲む
- 筋トレ後はプロテインを飲む
というように、プロテインシェイカー1つで済みます。
水分補給用のボトルとプロテインシェイカーを別で持って行くのは面倒という方におすすめのタイプです。
また、サプリを小分けで持っていけるので、重いビンなどを持ち歩く必要がないのも便利な点ですよ。
プロテインシェイカーの中には、料理で使うミキサーのように電動でプロテインを溶かすタイプのものがあります。
電動タイプを使っている人は滅多にいないので、ジムで使えば注目されるのは間違いありません。他の人との会話のきっかけになりますよ!
ただし、ほとんどのタイプで洗いにくく値段が高いというデメリットがあるのでおすすめしません。
プロテインシェイカーおすすめランキング
プロテインシェイカーの選び方をもとに、編集部が本気でおすすめするプロテインシェイカーを紹介していきます。
500円以下で購入できる格安のプロテインシェイカーから、機能性抜群のプロテインシェイカーまで一気に見ていきましょう。
1.明治 ザバス プロテインシェイカー 500ml
シンプルなシェイカーとして長年支持されているザバスの「プロテインシェイカー 500ml」。
液漏れのしにくさ・洗いやすさに優れており、とにかく使いやすいプロテインシェイカーです。
また、価格が500円程度と安価なのが人気の理由。
初めてプロテインシェイカーを購入する方は、とりあえずこれを買っておけば大丈夫というおすすめのプロテインシェイカーです。
2.Blender Bottle(ブレンダーボトル) 600ml
シンプルなシェイカーからワンランクアップする際にもっともおすすめなのが「Blender Bottle 600ml」。
1位のザバズのプロテインシェイカーよりは高くなりますが、攪拌ボールとセットで約1,500円とお手頃価格です。
また、サイズとカラーも豊富にあり、自分好みのものを選びやすいプロテインシェイカー。
さらに、口が広く本体全体も幅が広いので、手で簡単に洗えるのも特徴です。
3.ディーエヌエス DNS ハンディシェイカー 400ml
1位のザバスのものより一回り小さい「DNS ハンディシェイカー 400ml」。
シンプルなシェイカーとしては珍しく持ち手(ハンドル)が付いているため、持ち運びに便利なのとフタが閉めやすいというメリットがあります。
さらに、DNSは本格的なアスリートが使っていることも多く、耐久性の高さでも評判。価格は約400円とかなり安い価格です。
4.AVOIN プロテインシェーカー シェイカーボトル 720ml
底にプロテインかサプリを収納できる「AVOIN シェイカーボトル 720ml」。
緑色を基調としたデザインでかわいらしく、おしゃれなプロテインシェイカーを持ちたいという方におすすめです。
ただし、機能面は充実していますがその分価格も高いので、プロテインシェイカーの2回目以降の購入におすすめです。
5.Kulbay Sports プロテインシェイカー 500ml シェーカーボトル
とにかく機能性の高いプロテインシェーカーが欲しい方におすすめの「Kulbay Sports プロテインシェイカー 500ml」。
フタの下側についた最高品質のステンレス素材のバネが攪拌ボールの役目を果たしてくれるプロテインシェイカーで、混ざりにくいプロテインでも楽々溶かしてくれる優れものです。
また、ボトルの底には取り外し式の収納が2つあり、プロテインとサプリの両方を持っていくことができますよ。
6.Kentai ケンタイシェーカー500ml
シンプル&低価格の「Kentai ケンタイシェーカー500ml」。
最大の特徴はとにかくシンプルで価格が約300円と非常に安いことです。
また、横に広く背が低いのが形の特徴で洗うのも簡単。あまりお金はかけたくないという方におすすめのプロテインシェイカーです。
7.ZERORES ステンレススチールスポーツウォーターボトルシェーカーカップ 600ml
本体はステンレス製で丈夫かつ、デザインもおしゃれな「ZERORES ステンレススチールスポーツウォーターボトルシェーカーカップ 600ml」。
本体に加え、攪拌ボールや取り外し式の収納、専用のスポンジまでついてくるプロテインシェイカーです。
価格は2000円程度とプロテインシェーカーにしては高いですが、長く使うと考えれば十分に購入する価値があるプロテインシェイカーです。
8.電動シェーカーPROMIXX 600ml
今回紹介する中で唯一の電池式電動シェーカーの「PROMIXX 600ml」。
電動シェーカーの特徴は手間がかからず確実にプロテインがなめらかに溶けるということ。
お値段は4,500円程度とかなり高めですが、耐衝撃性および非臭気吸収食品用プラスチックを使用しているため長期間の使用が可能です。
プロテインを水に溶かして飲むだけと考えるとコスパはあまりよくありませんが、一台持っていると他の人に自慢できますよ。
9.COLOCUP プロテインシェーカーボトル700ml
長期間使う本格的なシェーカーをお探しの方におすすめなのが「COLOCUP プロテインシェーカーボトル700ml」。
本体は金属製で耐久性が高く、目に見える窓がついているので使い勝手もいいです。
カラーはゴールド、シルバー、ブラックなど全5色から選ぶことができます。見た目もおしゃれなので、プレゼントにも最適です。
10.アルプロン -ALPRON- NEWアルプロンシェイカー300ml
品質の高さで定評のあるアルプロンが出している「アルプロン NEWアルプロンシェイカー300ml」。
キャップ部分がドーム状になっているため、フタを開けた時に液だれしにくいという特徴があります。
見やすい目盛りがついて水で溶かす時にわかりやすいのも特徴です。価格は約400円。
プロテインシェイカーを正しく使うための6つのポイント
おすすめのプロテインシェイカーが分かったところで、プロテインシェイカーを効果的に使うための方法を見ていきましょう。
プロテインシェイカーを長持ちさせることにもつながるのでしっかりと確認してください。
また、プロテインを飲むべきタイミングを知りたい方は、「プロテインを飲むベストタイミングとは(別ページ)」をご覧ください。
1.液体が先、プロテインは後
プロテインシェイカーには水や牛乳などの液体を先に入れて、プロテインは後から入れるのがポイントです。
先にプロテインを入れてしまうと、プロテインがシェイカーの底で固まったりダマになりやすく飲みにくいからです。
2.適正な水分量でつくる
プロテインシェイカーに水を満杯まで入れてしまうと、プロテインと水を混ぜるスペースがなくなり、シェイクしたときにダマができやすくなります。
特にプロテインシェイカーを使い慣れていない方は、水を多めに入れがちなので注意しましょう。目安としてはマックスの7割程度にするといいですよ。
【参考】ホエイ・ソイプロテインで腹痛や下痢になる4つの原因
3.攪拌ボールを使ってダマをなくす
プロテインの種類によってはダマができやすいものもあります。
シェイカーにプロテインを入れていくら振ってもプロテインが残ってしまうという場合は、攪拌ボールを使いましょう。
攪拌ボール単体でも売っていますし、シェイカーとセットのものもあります。
ちなみに、攪拌ボールはプロテイン以外に料理にも使えるので、普段料理をするという方は重宝するかもしれません。
4.ジムに行く時はプロテイン"だけ"を入れて持って行く
プロテインはジムに持って行って筋トレの後に飲む場合が一番多いでしょう。
その際に悩むのがプロテインを自宅で作って(液体に溶かして)持って行くのか、それともプロテインの粉だけをプロテインシェイカーに入れて、ジムで溶かして飲むのかという点です。
自宅で作って持って行く場合のデメリットとして、荷物が重くなるのと、衛生面で良くないという2点があります。特に衛生面に関して、自宅で作る場合は飲むまでに2~3時間程度あるため、夏場は食中毒などの危険性があり、おすすめしません。
大抵のジムには冷水機があるので、ジムでプロテインを飲む直前に溶かすといいでしょう。
5.使用後は洗って乾燥!清潔に保つ
プロテインを飲んだ後にプロテインシェイカーを放置するのはかなり危険です。
プロテインの粉はプロテインシェイカーにこびりつきやすい上に、菌が繁殖しやすいものです。飲み終わったら可能な限り早く洗って乾燥させましょう。
6.プロテインシェイカーは消耗品だと理解する
最近のシェイカーは丈夫で耐久性がよく、数年以上使っても液漏れ割れたりしないプロテインシェイカーも多くあります。
5年近く同じプロテインシェイカーを使っているという人もいますが、見た目は綺麗でも雑菌が繁殖しやすい小さな傷が知らず知らずついています。
プロテインシェイカーは数百円から2千円程度で買えるものなので、消耗品と割り切って1年に1度は交換するのがおすすめです。
プロテインシェイカーにこだわるだけでなく、中身のプロテインもしっかりと吟味して選ぶことが大切です。
- 安いから
- 美味しいから
- 友達が飲んでいたから
参考:プロテインの種類&選び方を詳しく解説!
まとめ:目的に合わせてプロテインシェイカーを購入しよう!
おすすめのプロテインシェイカーをランキング形式で紹介しました。
プロテインシェイカーは消耗品なので、定期的に購入して変えるようにしましょう。
もう一度おすすめのプロテインシェイカーを見たい方は、「プロテインシェイカーおすすめランキング」をご覧ください。
【参考】粉末だけでなくプロテインバーも活用しよう!
【参考】筋トレサプリの優先順位を知りたいならこの記事!
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