・パワーラックのおすすめランキング
「自宅で本格的なトレーニングがしたい...」
「ホームジム用のパワーラックの選び方が分からない...」
ジムに行くことなく自宅で本格的なトレーニングができるパワーラック。
自宅に一台あれば、好きな時に好きなだけ本格的なトレーニングをすることができます。
そこでこの記事では、
- パワーラックの選び方
- おすすめのパワーラック5選
- パワーラックに関するQ&A
を紹介。
パワーラックの選び方をしっかり理解して、納得できる人気の一台を見つけてくださいね。
※ホームジム用におすすめのパワーラックを紹介しますが、マンションの1室で行うパーソナルジム用としても使える耐久性のあるパワーラックを紹介します。
この記事を書いた人
uFit編集部
メディア編集者
uFit編集部では筋トレやダイエットについての記事を編集しています。皆さんの気になる商品や最新の情報を取り上げていきます。
監修者
林慧亮
uFit代表
Youtubeチャンネル「林慧亮」は登録30万越え。自重トレーニングのメニューをはじめ、筋トレやダイエットの知識について執筆。著書に学研から出版した「30日で体を変える 超効率的自重ワークアウトプログラム」がある。
パワーラックの選び方
おすすめのパワーラックを見て行く前に、まずはパワーラックを比較する上で重要なポイントを3つ紹介します。
パワーラックは筋トレグッズの中でかなり高価なものなので、選び方をしっかりと確認してから購入しましょう。
①大きさで選ぶ
まずはパワーラックの大きさを確認して自宅におけるスペースがあるか確認しましょう。
ボックスタイプのものは思ったより高さがあるので注意が必要です。
また、実際に動作する時にはシャフトやプレートをつけてトレーニングするので、全体のスペースとしてパワーラックの幅+2メートルを目安にスペースを確保しておくのが理想です。
②耐荷重で選ぶ
耐荷重は最低でも200kg以上あるものがおすすめ。
「そんなに必要なの?」と思う方もいるかも知れませんが、スクワットやデッドリフトでは100kg以上の高重量を扱うことがあるので、耐荷重が200kgあると安心です。
本格的にトレーニングをしている方であれば250kgや300kgのものを購入するのがおすすめですよ。
③付属品で選ぶ
パワーラックの中には、筋トレBIG3以外の様々なトレーニングができるように付属品がついているものもあります。
一台で複数のトレーニングができるように、機能面が充実しているものを選ぶのもおすすめです。
おすすめのパワーラック5選
ここからは、ホームジム用におすすめのパワーラックを5つ紹介します。
先程紹介したパワーラックを選ぶポイントを参考にしながら、お気に入りの1台を見つけましょう。
1.BARWING 「パワーラック」
低価格ながら安定感のあるBARWING
「パワーラック」。
素朴な作りですが、補強バーが2本ついているのでぐらつきや歪みを防いでくれ安定感があり、細かい高さ調節も可能です。
バーベルホルダーとセーフティーバーがシリコンラバーで補強されていて衝撃を緩和!大きな音がなるのを防いでくれるので、マンションでも静かにトレーニングすることができますよ。
安価ながら作りがしっかりしているので、初めてパワーラックを購入する方にもおすすめですよ!
価格 | 11,800 円 |
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大きさ | 奥行き77.3cm×幅73.5-124.5cm×高さ97.3-147cm |
耐荷重 | 本体360kg |
付属品 | チンニングバー、ディップスバー |
2.GronG(グロング)「バーベルスタンド」
トレーニング内容や体格に応じて高さと横幅を変えられることが特徴のGronGの「バーベルスタンド」。
セーフティースタンドの高さも8段階に調節することができます。
バーベルホルダーやセーフティーバーにシリコンラバーを搭載しており、衝撃を緩和し、騒音を軽減する効果があります。
耐荷重は250kg。値段の割には作りがしっかりしてるという口コミが多く、安心して使用できるパワーラックです。
価格 | 7,980円 |
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大きさ | 奥行き84cm×幅72~117cm×高さ91~141cm |
耐荷重 | 250kg |
付属品 | 無 |
3.IROTEC「マスキュラーラックシステム140」
1台で様々なトレーニングを可能にしたIROTECの「マスキュラーラックシステム140」。
合計140㎏のバーベルダンベルセットのほか付属品も多いため、ベンチプレスやスクワットをはじめ、ケーブルを使用したロウイングなどこれ一台で様々なウェイトトレーニングを行うことができます。
ベンチポジションはフラット・インクライン・デクラインまでの7段階調整が可能なほか、セイフティーバーは5cm刻みで調整することができます!
値段は高くなっていますが、家でも本格的に鍛えたいという方におすすめの商品です。
価格 | 124,300円 |
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大きさ | 奥行き145cm×幅116cm×高さ219cm |
耐荷重 | ー |
付属品 | バーベルダンベルセット、ラットプル、チンニングバー、ディップスバー、ローイング用フットプレート |
4.POWERTEC(パワーテック)「パワーラック」
付属品が充実しており様々なトレーニングが可能なのがPOWERTEC(パワーテック)「パワーラック」。
上級者から初心者まで幅広い方におすすめです。
ラックの耐荷重が454kgとトレーニング上級者にも対応できるパワーラックです。
チンニング・ディップスバーの耐荷重は180kgとなっていますが、こちらは自分の体重で行うエクササイズのため問題ありません。
価格 | 143,000円 |
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大きさ | 奥行き127cm×幅130cm×高さ213cm |
耐荷重 | 本体97kg、ラック:454kg チンニング・ディップスバー180kg |
付属品 | チンニング(懸垂)ハンドル、ディップスバー |
5.DoubleZhou「パワーラック」
スチールフレーム製で、傷防止パウダーコーティング仕上げが施されているので、錆や腐食に強いのがDoubleZhou「パワーラック」。
組み立ても簡単でコンパクト!部屋が狭くても邪魔になりません。
バーベルスタンドにセーフティーラックがついており、幅も調節することが可能!
値段もお手頃なので、初めて購入する方にもおすすめです。
価格 | 26,900円 |
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大きさ | 幅51cm~91cm×奥行58cm×高さ90cm~132cm |
耐荷重 | 250kg |
付属品 | ー |
パワーラックに関するQ&A
Q1:パワーラックは自作できますか?
高重量を扱うトレーニング中に万が一ラックが破損したら、重大なケガに繋がります。まずは安全を第一に考え、既製品を買うことをおすすめします。
Q2:パワーラックとハーフラックのどちらを買うべきですか?
本来パワーラックとは4本の支柱でトレーニングを行う空間が完全に囲われたラックを指します。一方、支柱が2本のみあるラックをハーフラックといいます。
ランキングで紹介した商品のうちパワーラックとハーフラックは以下の通りです。
・パワーラック
>>3.SOVRAN(ソヴラン)マルチスミスマシン
>>4.POWERTEC(パワーテック)「パワーラック」
・ハーフラック
>>1.BARWING「パワーラック」
>>2.GronG(グロング)「バーベルスタンド」
>>5.DoubleZhou「パワーラック」
Q3:ウエイトはどの程度購入すればいいですか?
また、ラバーがついているものは特有の臭いがすることがあるので、匂いを気にする方はラバー無しのものを選ぶことをおすすめします。
まとめ:パワーラックで自宅でも本格的なトレーニングをしよう!
パワーラックは商品によって高額なものもありますが、正しく使用すれば何十年と長持ちします。そのため、長い目でみればお得な買い物です。
もう一度おすすめを見たい方は「パワーラックのおすすめランキング」をご覧ください。
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