ヨガマット おすすめ

【2024年最新版】おすすめのヨガマット10選!筋トレに最適なヨガマットの選び方も解説

2024/05/14

トレーニング中に膝やお尻をそのまま床につくと、「痛くてやりにくい!」という時ありますよね。

そんな時にヨガマットがあれば、床の固さを気にせずトレーニングに取り組めます。

しかし、いざ購入するとなると「いろんなブランドがあって、結局どれがいいのかわからない」と迷ってしまいがち。

そこでこの記事では現役トレーナーの監修で

  • ヨガマットを選ぶ3つのポイント
  • おすすめのヨガマット7選
  • おすすめの折りたたみ式ヨガマット3選
  • ヨガマットに関するQ&A

を徹底解説していきます。

最初に選び方をしっかり理解して、自分に合ったヨガマットを見つけましょう!

この記事を書いた人

ufit編集部

メディア編集者

uFit編集部では筋トレやダイエットについての記事を編集しています。皆さんの気になる商品や最新の情報を取り上げていきます。

監修者

林慧亮

uFit代表

Youtubeチャンネル「林慧亮」は登録30万越え。自重トレーニングのメニューをはじめ、筋トレやダイエットの知識について執筆。著書に学研から出版した「30日で体を変える 超効率的自重ワークアウトプログラム」がある。

▼今回ご紹介するヨガマット▼
※画像をクリックすると商品の解説にショートカットできます。

商品画像 Gruper ヨガマット 6mm Amazonベーシック ヨガマット 12mm La-VIE(ラヴィ) スーパーグリップヨガマット 4~8mm JOYme ヨガマット 10mm ニトリ ヨガマット 10mm エレコム ヨガマット 8mm BEEHEM NBRヨガマット 15mm プリマソーレ(primasole) 折りたたみヨガマット 4mm, 6mm PROIRON 折りたたみヨガマット 6mm créer(クレエ) 折りたたみヨガマット 6mm
メーカー GRUPER Amazonベーシック La-VIE JOYme ニトリ エレコム BEEHEM プリマソーレ(PRIMASOLE) PROIRON créer
厚さ 6mm 12mm 4~8mm 10mm 10mm 8mm 15mm 4~6mm 6mm 6mm
縦/幅(cm) 183/61 188/61 168/61 183/61 180/60 183/56 185/90 173/61 183/61 172/61
素材 TPE NBR PVC NBR EVA NBR NBR PVC TPE PVC
価格(税込) 2,599円 2,041円 1,298円 1,980円 1,290円 2,479円 4,850円 1,680円 2,280円 2,480円
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ヨガマットを選ぶ3つのポイント

ヨガマットを選ぶ3つのポイント

◆ヨガマットを選ぶ3つのポイント

  1. 素材で選ぶ
  2. 厚さで選ぶ
  3. サイズで選ぶ

実際にAmazonや楽天で人気の商品を独自に調査して感じたことをもとに、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

①素材で選ぶ

ヨガマットには、それぞれメリットやデメリットがあるので自分の目的に合った素材を選ぶようにしましょう。

価格が安いものは耐久性がかなり落ちるのでトレーニングをしていると、表面が削れてしまうこともあります。

1. PVC(ポリ塩化ビニル)

PVCはヨガマットの中で一般的な素材で、価格がリーズナブルなのが特徴です。

耐久性やクッション性もありますが、汗をかいたり・濡れているとグリップ力が弱くなって滑りやすいのが残念。

価格重視で常に使わない人にはおすすめですよ!

2. TPE(熱可塑性エラストマー)

TPEはエコ素材として注目されている素材。

クッション性に優れており、軽量なので持ち運びしやすいのが特徴です。

また、耐久性にも優れているため、長期間使う人におすすめですよ。

ただ、値段が高めで熱に弱い点がデメリット。

3. EVA(エチレン酢酸ビニールコポリマー)

EVAは軽量で、水洗いできる素材。

クッション性もあり、独特な匂いはしないのですが、耐久性が少し欠けてしまいます。

TPEと同じような素材で値段を抑えたヨガマットを欲しい人におすすめです。

4. NBR(ニトリルゴム)

NBRはクッション性が高いので、膝への負担を減らせるのが特徴。

防水性もあるので、汗をかいてもさっと拭けて表面がボロボロになりにくいです。

厚めのヨガマットが欲しい人におすすめです。

ただ、合成ゴムなのでややゴム特有の匂いがするのがデメリット。

◆撥水加工があるのもポイント

撥水加工のしてあるヨガマットがおすすめです。

撥水加工のしてあるヨガマットがおすすめです。お手入れが簡単で、汗や水分を拭き取れるので清潔で快適に使用することができます。

必ず確認するようにしましょう!

②厚さで選ぶ

②厚さで選ぶ

ヨガマットの厚さは、用途に応じて大きく3つのタイプに分けられます。

厚さによる、それぞれの特徴を確認して自分の目的に合ったものを選びましょう。

【4mm以下のヨガマット】

【4mm以下のヨガマット】

4mm以下を選ぶ理由

  • 重量が軽く折り畳める
  • 小さくなるのでバッグに入る
  • 出先に持ち運べる


4mm以下を選ばない理由

  • 薄いので膝などつくと痛い

【6mm〜8mmのヨガマット】

【6mm〜8mmのヨガマット】

6mm〜8mm以下を選ぶ理由

  • 使い心地・持ち運び易さ・価格面のバランスが良い
  • 丸めた状態で持ち運びができる
  • 床の硬さはほぼ感じない


6mm〜8mmを選ばない理由

  • 持ち運びできないものが多い

【10mm以上のヨガマット】

【10mm以上のヨガマット】

10mm以上を選ぶ理由

  • クッション性が高く、安定感が抜群
  • 激しい筋トレも可能
  • 床の硬さは全く感じない


10mm以上を選ばない理由

  • 重量がかなり重い
  • 大きいので持ち運びには不向き

このように厚さによってメリットとデメリットがあります。

持ち運び用と自宅用にヨガマットを複数枚買っておくのもおすすめですよ。

③サイズで選ぶ

ヨガマットの選び方 ①サイズで選ぶ

ヨガマットの大きさは、自分の体の大きさに合ったものを選ぶことが重要です。

小さいとコンパクトで持ち運びが便利ですが、自分の体よりも小さかった場合は頭や足が出てしまうのでトレーニングの効率を下げてしまいます。

◆必ずサイズをチェックしよう!

縦の長さ
>>自分の身長+5〜10cmがおすすめ
>>160〜180cmのものが多い

横の長さ
>>55cm以上あればOK

林ケイスケ

ちなみに私は身長180cmなので185cmのサイズのヨガマットを使用しています。
大きいものを持っておけばサイズ選びに失敗するということはないです。

おすすめのヨガマット7選

おすすめのヨガマットをランキング形式で商品紹介していきます

ブランドによって価格や特徴が異なるのでを、自分にぴったりのヨガマットを見つけてくださいね。

▼今回ご紹介するヨガマット▼
※画像をクリックすると商品の解説にショートカットできます。

商品画像 Gruper ヨガマット 6mm Amazonベーシック ヨガマット 12mm La-VIE(ラヴィ) スーパーグリップヨガマット 4~8mm JOYme ヨガマット 10mm ニトリ ヨガマット 10mm エレコム ヨガマット 8mm BEEHEM NBRヨガマット 15mm
メーカー GRUPER Amazonベーシック La-VIE JOYme ニトリ エレコム BEEHEM
厚さ 6mm 12mm 4~8mm 10mm 10mm 8mm 15mm
縦/幅(cm) 183/61 188/61 168/61 183/61 180/60 183/56 185/90
素材 TPE NBR PVC NBR EVA NBR NBR
価格(税込) 2,599円 2,041円 1,298円 1,980円 1,290円 2,479円 4,850円
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1.Gruper ヨガマット 6mm

Gruper ヨガマット 6mm

amazonのレビューでも人気の高い「Gruper」のヨガマット。

大きなサイズも魅力的ですが、何よりも厚みがあるので膝をついても痛くならないのが最大のポイントです。

さらに、表面に凹凸の加工があり、滑ることがないので集中して筋トレ・ヨガに取り組むことが出来ます。

価格 2,599円
縦/幅 183cm/61cm
厚さ 6mm
重さ 750g
素材 TPE

2.Amazonベーシック ヨガマット 12mm

Amazonベーシック ヨガマット 12mm

Amazonベストセラー1位「Amazonベーシック」のヨガマット。

12mmという厚さで、クッション性に優れているので膝を当てても気にせず利用できます。

また、持ち運びしやすいようにヨガマットを巻き上げておけるキャリングストラップも付いているので、厚さがある上に持ち運びにも長けていますよ。

また、Amazonベーシックは1年間限定の日本国内保証が付いており、交換・返品も行なっているのが魅力。

価格 2,041円
縦/幅 188cmx61cm
厚さ 12mm
重さ 1,090g
素材 NBR

3.La-VIE(ラヴィ) スーパーグリップヨガマット 4~8mm

La-VIE(ラヴィ) スーパーグリップヨガマット 4~8mm

厚さを4mm, 6mm, 8mmから選べる「ラヴィ(La-VIE)」のヨガマット。

滑りにくく、丸めても形状がすぐに平らになるので使い心地が良く、ストレスフリーに使用できます。

シンプルな無地タイプのヨガマットが欲しい人におすすめです。

ただ、縦の長さが168cmと紹介しているヨガマットの中では短いのはデメリットです。

価格 1,298円
縦/幅 168cm/61cm
厚さ 4~8mm
重さ 1,240g
素材 PVC

4.JOYme ヨガマット 10mm

JOYme ヨガマット 10mm

クッション性・防音性が高い「JOYme」のヨガマット。

厚みがあるのに重量が800gと軽めなので、使いやすいです。

厚さが10mmあることに加えて、サイズが183cmあり大柄の男性でも無理なく使用することができます。 

価格 1,980円
縦/幅 183cm/61cm
厚さ 10mm
重さ 800g
素材 NBR

5.ニトリ ヨガマット 10mm

ニトリ ヨガマット 10mm

紹介しているヨガマットの中で最安値の「ニトリ」ヨガマット。

カラーは1色ですが、くすみグレーなのでインテリアの邪魔をしないのが魅力です。

摩擦で表面が削れやすい素材なので、半年に一度買い替えが必要な消耗品として考えて購入するのであれば、お値段以上の価値はあると思いますよ!

価格 1,290円
縦/幅
180cm/60cm
厚さ
10mm
重さ 400g
素材
EVA

6.エレコム ヨガマット 8mm

エレコム ヨガマット 8mm

表面にガイドラインが印字されている「エレコム」のヨガマット。

ヨガマットの両面に波形加工がされているので、グリップ力が高く滑りづらいのがメリットです。

ただ、多少マットから独特な匂いがするのはデメリット。

価格 2,479円
縦/幅 183cm/56cm
厚さ 6mm
重さ 750g
素材 NBR

7. BEEHEM NBRヨガマット 15mm

BEEHEM NBRヨガマット 15mm

極厚15mmで衝撃吸収に特化した「BEEHEM」のヨガマット。

縦のサイズ以外に横幅も90cmと大きいので、広々と使ってもはみ出ないのが魅力です。

持ち運びや収納に便利なキャリーロープも付いていますが、大きいサイズなので家で使う用として1番向いているヨガマットですよ。

価格 4,850円
縦/幅 185cm/90cm
厚さ 15mm
重さ 1,600g
素材 NBR

おすすめの折りたたみ式ヨガマット3選

商品画像 プリマソーレ(primasole) 折りたたみヨガマット 4mm, 6mm PROIRON 折りたたみヨガマット 6mm créer(クレエ) 折りたたみヨガマット 6mm
メーカー プリマソーレ(PRIMASOLE) PROIRON créer
厚さ 4~6mm 6mm 6mm
縦/幅(cm) 173/61 183/61 172/61
素材 PVC TPE PVC
価格(税込) 1,680円 2,280円 2,480円
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(PR)uFit yogamat 4mm

uFit yogamat 4mm

自社ブランド「uFit」から出ている折りたたみ式のヨガマット。

厚さが4mmなので折りたたんでも厚みが約6cmで収まるので、収納がラクです。

凹凸のあるエンボス加工なので、摩擦が生じにくく、どのようなポーズでも滑りにくいようになっています。

また、特有の匂いがしないので匂いを気にせず利用できますよ。

価格 2,980円
縦/幅 173cm/61cm
厚さ 4mm
重さ 780g
素材 PVC

8.プリマソーレ(primasole) 折りたたみヨガマット 4mm, 6mm

プリマソーレ(primasole) 折りたたみヨガマット 4mm, 6mm

Amazonのオリジナルブランド「プリマソーレ(primasole)」から出ているヨガマット。

価格が安いので、かなりコスパが高い商品です。厚さやカラーにバリエーションが多いので、自分の目的やモチベーションの上がる色を選ぶことができますよ!

持ち運びして利用する人が多い場合は、4mmの方がバックに収納しやすいです。

価格 1,680円
縦/幅 173cm/61cm
厚さ 4mmまたは6mm
重さ 900g
素材 PVC

9.PROIRON 折りたたみヨガマット 6mm

PROIRON 折りたたみヨガマット 6mm

グリーン・エコフィットネス用品を生産する「PROIRON」から出ているヨガマット。

両面に異なった滑り止めが付いているため、グリップ力に優れています。

また、360日間の品質保証が付いているのも魅力。

他の折りたたみヨガマットよりも縦の長さが183cmと長いヨガマットなので、身長が高い方には嬉しいヨガマットです!

価格 2,280円
縦/幅 183cm/61cm
厚さ 6mm
重さ 1,000g
素材 TPE

10.créer(クレエ) 折りたたみヨガマット 6mm

créer(クレエ) 折りたたみヨガマット 6mm

女性に人気なカラバリを揃えている「クレエ(créer)」から出ているヨガマット。

優しいパステルカラーをはじめ、インテリアに馴染むカラーを展開しいているのが特徴です。

また、持ち運びしやすい収納袋も付いているので、さらに持ち運びしやすいです。

用途に合わせて172cmタイプと182cmタイプを選べるのも嬉しいポイント。

価格 2,480円
縦/幅 172cm/61cm
厚さ 6mm
重さ 1,400g
素材 PVC

コンパクトに折り畳めてジムやヨガ教室に行くときに持ち運びやすいヨガマットを探している方は折りたたみ式のヨガマットもおすすめですよ!

ヨガマットに関するよくある質問

①ヨガマットは水洗いできますか?

A.素材によって異なります。 撥水性のある素材であれば、濡れた布やタオルなどでふくことをおすすめします。

画像のように商品の注意事項の欄にお手入れの方法が書かれているので、確認してみましょう。

撥水性のある素材であれば、濡れた布やタオルなどでふくこともできます。

素材によっては、水に弱いものもあるので購入する前にお手入れの仕方を確認するようにしましょう!

放置するとマットが劣化する原因になるのでしっかり手入れをしましょう。

②ヨガマットはどれくらいもちますか?

A.一般的には2〜3年です。

買い替えるタイミングとしては、使用するにつれてグリップ力が落ちてきていると感じた時や、見た目の汚れが目立ってきた時です。

不要になったヨガマットは、レジャーシートやキッチンマットの代わりとして使用することもできますよ。

③ヨガマットと筋トレマットの違いは何ですか?

A.大きく違うのは厚さです。

ヨガマットはストレッチやヨガ、ピラティスを行うときに使われる場合が多いので4~6mmが主流です。

一方、筋トレマットは筋トレやトレーニングなどハードな動きをするため、防音性やクッション性に特化して10mm以上が主流。

今回紹介したヨガマットの中には10mm以上のものも紹介しているので、どちらでも使いたい方は紹介した中からご購入していただけるといいですよ。

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まとめ

今回はヨガマットのおすすめ商品と選び方を解説しました。

ヨガマットを活用することで、自宅トレーニングの質がぐーんと上がるので購入しましょう。

また、ヨガマットはブランドによって、素材や厚さが変わることで機能面が大きく異なります。

自分に合ったヨガマットを見つけて、快適にトレーニングに取り組んでいきましょう!

商品画像 Gruper ヨガマット 6mm Amazonベーシック ヨガマット 12mm La-VIE(ラヴィ) スーパーグリップヨガマット 4~8mm JOYme ヨガマット 10mm ニトリ ヨガマット 10mm エレコム ヨガマット 8mm BEEHEM NBRヨガマット 15mm プリマソーレ(primasole) 折りたたみヨガマット 4mm, 6mm PROIRON 折りたたみヨガマット 6mm créer(クレエ) 折りたたみヨガマット 6mm
メーカー GRUPER Amazonベーシック La-VIE JOYme ニトリ エレコム BEEHEM プリマソーレ(PRIMASOLE) PROIRON créer
厚さ 6mm 12mm 4~8mm 10mm 10mm 8mm 15mm 4~6mm 6mm 6mm
縦/幅(cm) 183/61 188/61 168/61 183/61 180/60 183/56 185/90 173/61 183/61 172/61
素材 TPE NBR PVC NBR EVA NBR NBR PVC TPE PVC
価格(税込) 2,599円 2,041円 1,298円 1,980円 1,290円 2,479円 4,850円 1,680円 2,280円 2,480円
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