帝京大学駅伝競走部 × uFit ケア&パフォーマンスアップ講習会を実施 ~ケアとともに、走り続けるカラダ作りをサポート~

帝京大学駅伝競走部 × uFit ケア&パフォーマンスアップ講習会を実施 ~ケアとともに、走り続けるカラダ作りをサポート~

2025/07/15

フィットネス・ケアブランド 「uFit(https://ufit.co.jp/)」を展開する株式会社MAKERS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:林慧亮 以下 uFit)は、2025年4月23日(水)、帝京大学にて、同大学駅伝競走部の選手を対象に「ケアコンディショニング講習会」を実施いたしました。

当講習会は2024年度にも帝京大学駅伝競走部の皆様を対象に実施しており、今回が2回目となります。

2回目となる今回の講習会では、帝京大駅伝競走部から選手や関係者含めて40名以上の方々に参加いただき、基本的な使い方だけでなくパフォーマンスアップやリカバリーの質の向上につながる、セルフケア方法の講習を行いました。

体のケアだけじゃない。パフォーマンスアップにもつながる多彩な使い方をレクチャー

▲(左上:uFit RELEASER Pro 2台を使った太ももへのケア講習中の様子 / 右上:ウォーミングアップ目的での太もも裏への当て方実践中の様子 / 左下:uFit RELEASER Pro 2台を使って太もも裏のケア実践中の様子 / 右下:肩周りのケア実践中の様子)

本講習会では、トップアスリートのコンディショニングも行う株式会社フィジオサポート代表・木下敦史氏を講師に迎え、「uFit RELEASER(ユーフィット リリーサー)シリーズ」を中心に活用しながら、ケアの理論と実技を組み合わせた内容で進行しました。

前半では「疲労回復やケガ予防」を目的としたケアの基礎理論や、適切な使用方法についてレクチャー。後半では「可動域の拡大」や「筋出力アップ」「反応速度アップ」など、競技力向上につながるアプローチも取り入れ、選手自身が実感を持って学べる講習となりました。

実技では、セルフで行う方法に加えて、チームメイトとペアになって取り組むケアも実施し、互いにフィードバックしながら理解を深める構成となっていました。

実施背景:正しい使い方と、ケアコンディショニングの文化を根付かせ、アスリートをサポートしたい

  uFitは「スポーツと運動の力で一人ひとりの健康に貢献する」というブランドパーパスを掲げ、製品を届けるだけでなく、正しい使い方を伝え、ケア・コンディショニングの文化を根づかせていくことが支援の本質だと考えています。

今回の取り組みも、ただ製品を提供するのではなく、「選手たちが自分の体と向き合い、自ら正しい使い方をケアができる力を育てること」を目的に、uFitの社員と専門家が直接現地を訪れ、講習会を実施しました。

帝京大学 駅伝競走部 監督 中野 孝行 様 コメント

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昨年の9月に引き続き今回で2回目のuFit RELEASERシリーズを中心とした講習会を実施しました。

選手が使用し始めて10カ月が経過し、これまでは疲労回復目的での使用が多いように感じていましたが、今回の講習会では特にウォーミングアップでの使用、トレーニング効果を上げるための理論や頻度を中心に教えていただきました。

我々の中でも患部にあてる強度については答えを出せずいたので大変ありがたかったです。

応用を含め、有効な利用が出来ることを確認しました。その後の大会ではウォーミングアップ前での使用が頻繁になり、自己記録更新に一役買っています。

今年度は強力な武器を手に入れ、出雲、全日本、箱根と昨年以上の成績を残せる予感がします。

株式会社MAKERS 代表取締役社長 林 慧亮 コメント

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日ごろのケア・コンディショニングは“疲労回復”だけでなく、“成長し続ける体”をつくるために欠かせないものだと考えています。

私たちuFitは、学生アスリートをはじめ、すべての運動を楽しむ人々が、いつまでも健康に、そして前向きに挑戦し続けられる社会を目指していきます。

この度の、帝京大学駅伝競走部の皆様への講習会等の活動を通じて、2025年度シーズンも健康かつ成長し続けるための体作りをサポートして参ります。

株式会社 フィジオサポート代表 木下 敦史 様 コメント

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昨年に続き、今年も講師としてお招きいただきありがとうございました。おかげさまで、 今年の箱根駅伝は過去一番の興奮とともに観戦させていただきました。

今回は、新入生も 加わりセルフケアの正しいやり方が浸透しきっていないとのことで、再びお声がけいただ きました。日々ハードな練習に取り組む皆さんですが、セルフケアをやりすぎてしまう傾 向もあるようです。

特に「強く当てすぎ」「長く当てすぎ」は、注意が必要なポイントと して挙げられます。目的に応じた適切な使い方をお伝えし、セルフでは難しい部位はチー ムでケアし合う方法も実践していただきました。

全員でケアに取り組み、怪我なく競技を 続けていただけたら嬉しいです。次回の箱根も楽しみにしています!

【木下 敦史 様 プロフィール】
札幌医科大学理学療法学科卒。20年以上にわたり、整形外科やスポーツ現場で臨床経験を 積む。整形外科ではリハビリ科の技師長を務め、急性期から慢性痛、スポーツ障害まで幅 広く対応。現在は独立し、プロボクシング、空手、ラケットボールなど多競技のトップア スリートを現場で支えている。また、市民アスリート向けの講座やパーソナルコンディ ショニングなど、一般向けのサポートにも注力。2021年からは、理学療法士が直接接客 する新たな健康支援サービスをスポーツ専門店で展開している。 HP:https://www.physio-support.com/

uFitについて

uFit は「一人一人に(You)適した(Fit)方法で健康を支えたい」という想いが込められたブランドです。

商品開発を通じてセルフケアをより身近に、そしてより豊かな食の選択肢を提供します。また、uFit mediaでは健康に関する本質的な情報を届け、時にはプロアスリートと協力しながら、予防の大切さを伝えています。

健康の定義は人それぞれだからこそ、一人ひとりに寄り添いながら、健康で居続けるために最適な方法を提案していきます。

uFit のセルフケア商品は、ブランドアンバサダーの水谷隼さんをはじめに、J1リーグ所属のプロサッカー選手やB1リーグ所属のプロバスケットボール選手など、多くのアスリートの方々に愛用していただいております。

■uFitの創業ストーリー
林 慧亮がフィットネス事業をする理由と、見据えるuFitの未来

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株式会社MAKERSについて

株式会社MAKERSは、日本人の課題「平均寿命と健康寿命との10年の差」を解決するために、"スポーツと運動の力で、一人一人の健康に貢献する"をブランドパーパスに掲げる、ケアブランドuFitを運営しています。お客様に寄り添うことを第一に、商品開発、メディアでの情報発信、プロアスリートの支援を行っています。


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